一人暮らし大学生のアクアリウム。
魚系学部生みりの下宿先ワンルームアパートにて熱帯魚の飼育状況を綴ります。
一人暮らしでお金少ないけど…アクアリウム始めたい!という方に見てほしいモノです。
みりは熱帯魚歴8年です🐠
はじめましてみりと申します。
地元を離れ下宿先から大学へ通う日々を送る大学2年生です🐠
熱帯魚を飼育していて、一人暮らしの学生でも準備をすればアクアリウムを楽しめるよ!という内容を伝えるブログとなっております(^ ^)
コレはみりが2016年の高校2年だった頃の60cm水槽!!(この時は実家)
ちょくちょく貯めてたお小遣いと誕生日のお祝いを合わせて水槽や照明、フィルター、ソイル(底砂)、岩を購入!
生体は以前飼っていた種をそのままお引越し。エンゼル2匹を中心に小形魚の赤と青のラインが綺麗なネオンテトラやオレンジの体に黒の三角形が美しいラスボラ・エスペイ、
この上の写真に映ってるお掃除役であり癒やし系キャラであるナマズ、コリドラス。そして下の写真に映るコケ取り名人ヤマトヌマエビとオトシンクルス、以上がセッティング当時の初期メンバーとなっておりました。
水草に関しては飼育が容易とされているアマゾンソードやアヌビアス・ナナを肥料やCO2添加無しで植えていました。
よく初心者は60cm水槽から始めた方がいいという言葉を目にしますが、あれはアクアリウムを楽しめる前提があっての言葉だと思っています。アクアリウムという趣味はお金と時間が掛かる趣味で、飼育を断念(メンテナンスの手間、上手くいかない水草、生体の死etc...)してしまうような要因も多いので、自信がある人以外は60cm水槽から始めるのはあまりオススメしません。
60cm水槽が一般にオススメされる理由としては水槽が広くなると水量が増える分水槽内の環境が変化しにくくなり、初心者でも生体を死なせにくいというのが大きな理由の一つです。その理由から考えると、ホームセンターなどで偶に見かけるコップや小さなグラスで飼われている熱帯魚、実はとても過酷な環境に晒されているのです。そこでみりがオススメするデビュー水槽の規格サイズは30cm〜45cm以内になります(^o^)
このサイズなら、アクアリウムの楽しみの一つである流木や水草のレイアウトもある程度は遊べますし、小形魚ならまとまった匹数飼えるのでアクアリウムの感覚を知るには丁度いいサイズかな?と言った感じです!